第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 下期
問49 (配線図問題 問9)

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問題

第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 下期 問49(配線図問題 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

図は、高圧受電設備の単線結線図である。この図の矢印で示す10箇所に関する各問いには、4通りの答えが書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

⑨で示す部分に使用するCVTケーブルとして、適切なものは。
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この過去問の解説 (2件)

01

高圧受電設備の単線結線図の⑨に示すCVTケーブルがどのような形状化を答える問題です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

誤:CVー1C の3本撚りをビニルシースで囲んだものになります。

選択肢2. 解答選択肢の画像

正:CVTケーブルになります。

 

選択肢3. 解答選択肢の画像

誤:高圧用CVTケーブルになります。

選択肢4. 解答選択肢の画像

誤:CV-3Cケーブルになります。

まとめ

CVTケーブルとCV-3Cケーブルの違いは、CVTケーブルは熱放射が良く、許容電流値がおおきくなり、介在物がない分、軽くなります。

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02

この問題は高圧受電設備の単線結線図における、CVTケーブル構造に関する問題です。

 

CVTケーブルの内部構造だけでなく、他のケーブルについても覚えておく必要があります。

選択肢1. 解答選択肢の画像

不正解

 

高圧6600V用 単心CVケーブルを3本撚り合わせたケーブルの内部構造です。

選択肢2. 解答選択肢の画像

正解

 

低圧600V用 CVTケーブルの内部構造です。

選択肢3. 解答選択肢の画像

不正解

 

高圧6600V用のCVTケーブルの内部構造です。

主にPASから高圧受電設備までの幹線で使用されます。

選択肢4. 解答選択肢の画像

不正解

 

低圧600V用 3芯CVケーブルの内部構造です。

まとめ

この問題は、高圧受電設備の単線結線図における、CVTケーブルの内部構造について回答する問題でした。

 

CVとCVTの高圧、低圧それぞれの内部構造を理解しておくと良いでしょう。

また、CVTケーブルが使用されている場所に注目すると、負荷側になっているため低圧ケーブルであることが分かります。

 

<ポイント>

低圧:絶縁体は架橋ポリエチレン、銅シールド無し。

高圧:絶縁体は架橋ポリエチレン+半導電層、銅シールドあり。

 低圧CV低圧CVT高圧CV高圧CVT
使用電圧600V以下600V以下6.6kV6.6kV
心数1~多心3心(トリプレックス)単心単心×3本撚り
絶縁体架橋ポリエチレン架橋ポリエチレン架橋ポリエチレン+半導電層架橋ポリエチレン+半導電層
銅シールド(テープ)無し無しありあり

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