第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 下期
問32 (一般問題 問32)

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問題

第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 下期 問32(一般問題 問32) (訂正依頼・報告はこちら)

図は、一般送配電事業者の供給用配電箱(高圧キャビネット)から自家用構内を経由して、地下1階受電室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備(JIS C 4620適合品)に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。この図に関する各問いには、4通りの答えが書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

③に示す電路及び接地工事の施工として、不適切なものは。
問題文の画像
  • 受電室内の高圧ケーブルの防護管にケーブル保護用合成樹脂被覆鋼管(JIS C 8380)を使用した。
  • 防水鋳鉄管の建物内側のプルボックスに二重壁内への水抜き措置を施したので、防水装置の取付けを省略した。
  • 接地端子盤への接地線の立上りに硬質ポリ塩化ビニル電線管を使用した。
  • ピット内の高圧引込ケーブルの支持に樹脂製のクリートを使用した。

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この過去問の解説 (1件)

01

一般送配電事業者の供給用配電箱から自家用構内経由で屋内キュービクル式高圧受電設備に至る電線路及び低圧屋内幹線設備を表した図から電路及び接地工事の施工方法で不適切なものを選択する問題です。

選択肢1. 受電室内の高圧ケーブルの防護管にケーブル保護用合成樹脂被覆鋼管(JIS C 8380)を使用した。

誤:受電室内の高圧ケーブルの防護管には、ケーブル保護用合成樹脂被覆鋼管を使用します。

選択肢2. 防水鋳鉄管の建物内側のプルボックスに二重壁内への水抜き措置を施したので、防水装置の取付けを省略した。

正:防水鋳鉄管の建物内側のプルボックスに二重壁面への水抜き装置を施しても鋳鉄製のため、防水機能がありません。

よって、防水装置を省略できません。

選択肢3. 接地端子盤への接地線の立上りに硬質ポリ塩化ビニル電線管を使用した。

誤:接地端子盤への接地線の立上りには、硬質ポリ塩化ビニル電線管を使用します。

選択肢4. ピット内の高圧引込ケーブルの支持に樹脂製のクリートを使用した。

誤:ピット内の高圧引込ケーブルの支持に樹脂製のクリートを使用します。

まとめ

電路及び接地工事に関する問題でした。

前問よりは見やすいところにありますが、見づらいところにあるのは変わりません。

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