第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 下期
問31 (一般問題 問31)

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問題

第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 下期 問31(一般問題 問31) (訂正依頼・報告はこちら)

図は、一般送配電事業者の供給用配電箱(高圧キャビネット)から自家用構内を経由して、地下1階受電室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備(JIS C 4620適合品)に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。この図に関する各問いには、4通りの答えが書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

②に示す構内の高圧地中引込線を施設する場合の施工方法として、不適切なものは。
問題文の画像
  • 地中電線を収める防護装置に波付硬質合成樹脂管(FEP)を使用した。
  • 地中電線路を直接埋設式により施設し、長さが20mであったので電圧の表示を省略した。
  • 地中電線を収める防護装置に鋼管を使用した管路式とし、管路の接地を省略した。
  • 地中電線に堅ろうながい装を有するケーブルを使用し、埋設深さ(土冠)を1.2mとした。

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