第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 下期
問30 (一般問題 問30)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 下期 問30(一般問題 問30) (訂正依頼・報告はこちら)

図は、一般送配電事業者の供給用配電箱(高圧キャビネット)から自家用構内を経由して、地下1階受電室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備(JIS C 4620適合品)に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。この図に関する各問いには、4通りの答えが書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。
〔注〕図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

①に示す地絡継電装置付高圧交流負荷開閉器(UGS)に関する記述として、不適切なものは。
問題文の画像
  • 波及事故を防止するため、一般送配電事業者の地絡保護継電装置と動作協調をとる必要がある。
  • 電路に地絡が生じた場合、自動的に電路を遮断する機能を内蔵している。
  • 短絡事故を遮断する能力を有する必要がある。
  • 定格短時間耐電流は、系統(受電点)の短絡電流以上のものを選定する。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。