第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 下期
問4 (一般問題 問4)

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問題

第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 下期 問4(一般問題 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

図のような交流回路において、10の抵抗の消費電力[W]は。
ただし、ダイオードの電圧降下や電力損失は無視する。
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この過去問の解説 (1件)

01

ダイオードに関する計算問題です。
初見では困る問題になります。

 

まず、ダイオードとは電流の逆止弁です。
ダイオードの図記号の矢印のようになっている向きにのみ電流が流れます。
交流回路では、回路中を流れる電流は常に行ったり来たりを繰り返しますが、ダイオードを設けることで電流の流れる向きを一方通行にできます。

 

【考え方】

 

ダイオードがない場合、電流は回路中を時計回りでも反時計回りでも動ける。
この場合、消費電力は電圧2/抵抗で求まるため、1000Wとなる。

 

ダイオードがある場合、電流は時計回りにのみ動ける。
そのため、反時計回りには動けない。
よって、電力は半分の500Wとなる。

 

厳密には積分計算する必要がありますが、電気工事士試験ではそこまでは求められないので、上記のような直感的な理解で構いません。

 

【解答】
500W

選択肢3. 500

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