第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 上期
問29 (一般問題 問29)
問題文
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問題
第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 上期 問29(一般問題 問29) (訂正依頼・報告はこちら)
- 電線にはケーブルを使用しなければならない。
- 使用するボックスは、「電気用品安全法」の適用を受けるものであること。
- 電線を収める線ぴの長さが12mの場合、D種接地工事を施さなければならない。
- 線ぴ相互を接続する場合、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続しなければならない。
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この過去問の解説 (3件)
01
金属線ぴ工事に関した問題です。
正:電線には、絶縁電線(OW線を除く)であれば、ケーブルに限ったことではありません。
誤:電気用品安全法に定められているボックスを使用します。
誤:使用電圧は300V以下、設置はD種とされています。
誤:接続の際は、堅ろうで電気的に完全な方法で接続します。
金属線ぴ工事に関した問題でした。
幅が4㎝未満の1種と、4㎝以上5㎝未満の2種に分類されます。
長さが4m以下ならば、D種接地工事は省略可能となります。
長さが8m以下を簡易接触防護装置又は乾燥した場所に施設した場合も省略可能です。
この問題では、乾燥した場所なので省略できます。
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02
乾燥した場所であって展開した場所に施設する使用電圧100Vの金属線ぴ工事に関する問題です。
誤
電線には絶縁電線を使用しなければならない。
「電技解釈第161条(金属線ぴ工事)」第1号
【 金属線ぴ工事による低圧屋内配線の電線は、次の各号によります。
1) 絶縁電線であること。ただし、屋外用ビニル絶縁電線を除きます。 】
正
問題文の内容通りです。
「電技解釈第161条(金属線ぴ工事)」第2項
【 金属線ぴ工事に使用する金属製線ぴ及びボックス、その他の線ぴ相互を接続するもの及び線ぴの端に接続する附属品は、次に適合するものとします。
1) 電気用品安全法の適用を受ける金属製線ぴ及びボックスその他の附属品とします。 】
正
問題文の内容通りです。
「電技解釈第161条(金属線ぴ工事)」第3項
【 金属線ぴ工事使用の金属製線ぴ・ボックス・他の附属品は、次により施設します。
1) 略
2) 線ぴには、D種接地工事を施します。
ただし、次の場合は、D種接地工事はしません。
イ) 線ぴの長さ、2本以上の線ぴを接続する場合はその全長が、4m以下のものを施設する場合。
ロ) 屋内配線の使用電圧が直流300Vか交流対地電圧が150V以下の場合、電線を収める線ぴの長さが8m以下のものに簡易接触防護措置を施すとき、あるいは乾燥した場所に施設するとき 】
正
問題文の内容通りです。
「電技解釈第161条(金属線ぴ工事)」第3項
【 金属線ぴ工事使用の金属製線ぴ・ボックス・他の附属品は、次により施設します。
1) 線ぴ相互あるいは線ぴとボックスや他の附属品とは、堅ろうで、電気的に完全に接続します。 】
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03
電技解釈第161条により金属線ぴ工事(メタルモールやレースウェイ)の
事柄が決められています。
・絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を使用しなくてはいけない。
・金属線ぴおよびボックスは電気用品安全法の適用を受けるものを使用しなくてはいけない。
・線ぴ相互を接続する場合、堅牢に電気的に完全に接続する。
・線ぴにはD種接地工事を施さなければいけない
(使用電圧100V以下の乾燥した場所に長さ8m以下の線ぴを施設するときは
D種接地工事を省略できる)
正解です。
絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を使用できるので
必ずケーブルを使用しないといけないわけではありません。
不正解です。
使用するボックスは、「電気用品安全法」の適用を受けるものでなければいけません。
不正解です。
使用電圧100V以下、乾燥した場所に長さ8m以下の場合は省略できます。
不正解です。
線ぴ相互を接続する場合、堅牢に電気的に完全に接続しなければいけません。
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