第一種電気工事士 過去問
令和7年度(2025年) 上期
問24 (一般問題 問24)

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問題

第一種電気工事士試験 令和7年度(2025年) 上期 問24(一般問題 問24) (訂正依頼・報告はこちら)

地中に埋設又は打ち込みをする接地極として、不適切なものは。
  • 縦900mm×横900mm×厚さ2.6mmのアルミ板
  • 縦900mm×横900mm×厚さ1.6mmの銅板
  • 直径14mm長さ1.5mの銅覆鋼棒
  • 内径36mm長さ1.5mの亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)

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この過去問の解説 (3件)

01

地中に埋設する打ち込み接地局に関する問題です。

選択肢1. 縦900mm×横900mm×厚さ2.6mmのアルミ板

正:接地極にアルミは用いません。

選択肢2. 縦900mm×横900mm×厚さ1.6mmの銅板

誤:接地極の材質は、銅棒又は銅板を用います。

選択肢3. 直径14mm長さ1.5mの銅覆鋼棒

誤:接地極の材質は、銅棒又は銅板を用います。

選択肢4. 内径36mm長さ1.5mの亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)

誤:接地極の材質は、銅棒又は銅板を用いますが、鋼管でも代替可能となっています。

まとめ

接地極に関する問題でした。

送電線にはアルミを用いる場所もありますが、地中に打ち込みなので銅や鉄でも対応できることが分かります。

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02

内線規程1350-7により、接地極には銅板、銅覆鋼棒、亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)
等を用いなくてはいけませんがアルミ板は接地極として使用できません。

選択肢1. 縦900mm×横900mm×厚さ2.6mmのアルミ板

正解です。
アルミ板は接地極として使用できません。
 

選択肢2. 縦900mm×横900mm×厚さ1.6mmの銅板

不正解です。
縦900mm×横900mm×厚さ1.6mmの銅板は接地極として使用できます。
 

選択肢3. 直径14mm長さ1.5mの銅覆鋼棒

不正解です。
直径14mm長さ1.5mの銅覆鋼棒は接地極として使用できます。
 

選択肢4. 内径36mm長さ1.5mの亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)

不正解です。
内径36mm長さ1.5mの亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)は接地極として使用できます。
 

まとめ

銅板、銅覆鋼棒、亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)のサイズに関する規定は以下の通りです。

材質形状
銅板厚さ0.7㎜以上、大きさ900㎝2以上
銅覆鋼棒直径8㎜以上、長さ0.9m以上
亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)外径25㎜以上、長さ0.9m以上

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03

地中に埋設又は打ち込みをする接地極に関する問題です。

 

接地極の材料や寸法は、「内線規程1350-7 接地極」で、次のように定められています。

1.埋設・打込み接地極は、銅板・銅棒・鉄管・鉄棒・銅覆鋼板・炭素被覆鋼棒などを使い、なるべく水気のあるところで、ガス・酸など腐食のおそれがない場所の地中に埋設か打ち込みます。

選択肢1. 縦900mm×横900mm×厚さ2.6mmのアルミ板

「内線規程 1350-7  接地極」より

【 接地極としては、銅板、銅棒、鉄管、鉄棒、銅覆鋼板、炭素被覆鋼棒などを使う 】

アルミ板は接地極として使用しません

選択肢2. 縦900mm×横900mm×厚さ1.6mmの銅板

【銅板を使用する場合は、厚さ0.7㎜以上、大きさ900ⅽ㎡(片面)以上とします。】

厚さ1.6>0.7 mm、大きさ90×90=1800 > 900 cm2

選択肢3. 直径14mm長さ1.5mの銅覆鋼棒

【 銅棒、銅溶覆鋼棒を使用する場合は、直径8㎜以上、長さ0.9ⅿ以上とします。 】

直径 14>8 mm、長さ 1.5>0.9 m

選択肢4. 内径36mm長さ1.5mの亜鉛めっき鋼管(厚鋼電線管)

【 外径25㎜以上、長さ0.9ⅿ以上の亜鉛めっきガス鉄管又は厚鋼電線管とします。 】

外径 72>25 mm、長さ 1.5>0.9 m

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