第一種電気工事士 過去問
令和5年度(2023年) 午前
問14 (一般問題 問14)
問題文
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問題
第一種電気工事士試験 令和5年度(2023年) 午前 問14(一般問題 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
- 低温室露出場所
- 防爆室露出場所
- フリーアクセスフロア内隠ぺい場所
- 天井内隠ぺい場所
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この過去問の解説 (3件)
01
写真の品物はおそらく、ハーネスジョイントボックスだと思われます。
ハーネスジョイントボックスとは、ハーネス(配線)の接続を保護するためのもので、一般的には、フリーアクセスフロアと呼ばれる、配線を床内に納めて床上に配線の取出しが自由にできるよう床下に空間を設けた場所で使用されます。
本肢が正解です。
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02
写真はハーネスジョイントボックスと呼ばれる部材です。ハーネスジョイントボックスは、屋内外の電源配線用の部材であって、主線相互の接続、および、支線の取り出しに使用します。写真のものは図のように接続して、主線から2つの支線が出せるようにしています。
写真のハーネスジョイントボックスは、特に低温室の露出場所向けに製作されたものではないと思われます。
写真のハーネスジョイントボックスは、特に防爆室の露出場所向けに製作されたものではないと思われます。
写真のハーネスジョイントボックスは、フリーアクセスフロアの配線機器として使用することが想定されています。
写真のハーネスジョイントボックスは、特に天井内で使用するように製作されたものではないと思われます。
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03
写真の電気用品はOAフロアで使用されるハーネスジョイントです。
こちらはVVFケーブルのジョイントとOAタップへの変換が出来る製品です。
OAフロアはよく事務所やパソコン室など電源、LANケーブルの取出し位置を席替えなどによって変更する場所に使用されます。
不適切です。
基本的にはOA床内での使用で露出での使用はできません。
不適切です。
防爆室で使用する電気用品は電気の動作の際に火花などが散らないように特定の機器の仕様が必要です。
適切です。
OAフロアのことをフリーアクセスフロアとも言います。
不適切です。
天井内は接続コネクタやリングスリーブも用いります。
電気用品にも様々な使い分けがあるので覚えておきましょう。
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