第一種電気工事士 過去問
令和元年度(2019年)
問2 (一般問題 問2)
問題文
図の直流回路において、抵抗3Ωに流れる電流 I3の値[ A ]は。
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問題
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第一種電気工事士試験 令和元年度(2019年) 問2(一般問題 問2) (訂正依頼・報告はこちら) (新しいタブで開く)
図の直流回路において、抵抗3Ωに流れる電流 I3の値[ A ]は。
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この過去問の解説 (3件)
01
[解説]
1) まず回路全体の電流の大きさを求めます。
1-1 全体の合成抵抗
・左上の2つの抵抗( 6Ω、6Ωの部分)が並列
和分の積を用いて
(6×6)/(6+6)=3(Ω)
・右下の2つの抵抗(6Ω、3Ωの部分)が並列
和分の積を用いて
(3×6)/(3+6)=2(Ω)
・回路全体の合成抵抗は、
3(Ω)+2(Ω)=5(Ω)
1-2 全体を流れる電流はオームの法則から
90(V)/5(Ω)=18(A)
2) I3は、2抵抗の分流の比の計算から求めます。
I3=18×6/(3+6)=12(A)
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02
正解は3番です。
まずは回路に流れる電流の値を知りたいので、
回路の合成抵抗を求めて行きます。
上部の6[Ω]が二つ並列接続されている部分は、
それぞれが同じ6Ωの抵抗ですから、
その合成抵抗は1/2の値となるので
R1=6/2=3[Ω]
右部分の6[Ω]と3[Ω]の合成抵抗は
和分の積を活用し合成抵抗を求めます。
R2=(6×3)/(6+3)=2[Ω]
よって回路の合成抵抗はこれらの和ですから
R=R1+R2
=3+2=5[Ω]
回路に印加されている電圧は90[V]ですので、
回路に流れる電流Iは
I=V/R
=90/5=18[A]
先ほどR2を求めていますからI3部分にかかる電圧を求めます。
V2=R2I
=2x18=36[V]
電圧は並列になっても値は変わりませんので
そこからI3を求めます。
I3=V2/R3
=36/3=12[A]
よって、答えは3番の12が正解となり。
それ以外を選択された方は不正解です。
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03
R=(R1×R2)/(R1+R2)
6Ωと6Ωの合成抵抗は
R=(6×6)/(6+6)=36/12=3Ω
3Ωと6Ωの合成抵抗は
R=(3×6)/(3+6)=18/9=2Ω
直列の2つの抵抗(R1,R2)の合成抵抗Rは
R=R1+R2
全体の合成抵抗は R=3+2=5Ω
回路に流れる全電流は
I=V/R=90/5=18 A
電流は抵抗の比(3:6)の逆になるため、3オームに流れる電流は
I3=18×6/(3+6)=12 A
となります。
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